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2018/10/26

ヴォーリズ設計の戸建賃貸

現在、当社で大阪府堺市の一軒家「ウォーリズ富久邸」の入居者募集をしています。

東京都内の取扱物件がほとんどの当社で、関西の物件はこの建物だけです。何故、当社で募集と思われている方も多いと思うので、経緯から説明すると...建物オーナーさんは東京在住の方、当社が会社設立して間もない頃にWEBサイトを見て事務所迄訪ねて来て頂いたのが始まりです。

そこで、話を聞いていくとオーナーさんの祖父がヴォーリズに直接依頼して建てた建物らしく、自分たちは東京在住なので住めないが、何とか残したいと相談頂き当社で入居者募集をお手伝いすることになりました。

はじめて募集した5.6年前は、シェア住居や写真のスタジオとして借りて頂きましたが、今回は、SOHO利用やセカンドハウス、オフィス利用が良いかなと思ってます。完全住居も可能ですが、断熱性など現在の住居基準と比較すると劣る点もあるからです。とはいえ、2003年に大改修を行い、壁の塗り替えや瓦の交換等は実施済で、建具の調整も行われていて、とても1933年築の建物とは思えない現状です。

建築当時に購入して使い続けてきた家具なども残っていて、感動モノです。10月に行った見学会では、ウォーリズ設計の建物を現在所有している方々にも来て頂き「和風の建物でここまでオリジナルの内装が残っているのは初めて見た」と言って頂き、オーナーさんも喜んでいました。

と、いう事で、建物に愛着を持ったオーナーさん自ら、建物の歴史や各仕様のことをまとめた資料を作成して、入居していただける方に渡しています。そんな建物を借りて頂ける方を募集してます。

現地のご案内は、大阪にある不動産屋に協力して頂き、事前に候補日を頂ければ内見できる状況です。

募集詳細ページ→「ウォーリズ富久邸」

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2018/07/20

フランク・ロイド・ライトの建築深訪

6月にフランクロイドライトの建築をひたすら見る旅にアメリカに1週間行きました。今回の旅は、ライトの弟子であった遠藤新さんのお孫さん遠藤現さんと一緒に行かせて頂き、各建物のことを直接説明を聴きながら廻るという贅沢な旅でした。

まずは、世界一有名な住宅「落水荘」から↓


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近日中にその他のライト建築もブログアップしたいと思います。

2018/06/25

ファンズワース邸

アメリカにフランクロイドライト建築を見る旅に来てます。


既に終盤ですが、中々ブログを書けず...結構、沢山見てるので、まとまらず...で

まずは、ライト建築の合間に見たミース設計のファンズワース邸から書きます。

ミース(1886-1969)と言えば近代建築三大巨匠の一人。

あと二人は、ライト(1867-1959)とコルビュジェ(1887-1965)です。


ミースの有名な言葉に

「Less is more」(より少ないことは、より豊かなこと)

「God is the detail」(神は細部に宿る) などがあります。


実際をミース設計の建築や家具を見ると、その言葉がそのまま反映されていてミニマムで美しいデザインです。

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写真は対岸から、川の湖畔に建物の建つ敷地を見た風景、写真中央の木の間から建物がわずかに見えると思います。川のすぐ近くに建ってます。


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建物が浮いているのはデザイン面だけの理由ではなく、川の増水を想定して床が浮いてるわけですが...上流の都市人口が増えたことなども影響して、1950年に完成して以来、計3回床上浸水している様です。


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8本のH鋼柱だけで浮いている本当に美しい建築。施主のファンズワーズさんは、20年の間、ここを週末別荘として利用していたそうです。その後、敷地近くに橋が出来てプライバシーが確保できなくなったので、売却したと説明を聞きました。


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最後の番外編写真。建物の床下を見ると柱と柱の間には梁が渡ってるのが分かります。


また、近日中にライト建築についてしっかりこちらのブログで書く予定です。少しお待ちください。



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