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2018/06/25

ファンズワース邸

アメリカにフランクロイドライト建築を見る旅に来てます。


既に終盤ですが、中々ブログを書けず...結構、沢山見てるので、まとまらず...で

まずは、ライト建築の合間に見たミース設計のファンズワース邸から書きます。

ミース(1886-1969)と言えば近代建築三大巨匠の一人。

あと二人は、ライト(1867-1959)とコルビュジェ(1887-1965)です。


ミースの有名な言葉に

「Less is more」(より少ないことは、より豊かなこと)

「God is the detail」(神は細部に宿る) などがあります。


実際をミース設計の建築や家具を見ると、その言葉がそのまま反映されていてミニマムで美しいデザインです。

180625_03.jpg

写真は対岸から、川の湖畔に建物の建つ敷地を見た風景、写真中央の木の間から建物がわずかに見えると思います。川のすぐ近くに建ってます。


180625_04.jpg

建物が浮いているのはデザイン面だけの理由ではなく、川の増水を想定して床が浮いてるわけですが...上流の都市人口が増えたことなども影響して、1950年に完成して以来、計3回床上浸水している様です。


180625_01.jpg

8本のH鋼柱だけで浮いている本当に美しい建築。施主のファンズワーズさんは、20年の間、ここを週末別荘として利用していたそうです。その後、敷地近くに橋が出来てプライバシーが確保できなくなったので、売却したと説明を聞きました。


180625_02.jpg

180625_05.jpg

最後の番外編写真。建物の床下を見ると柱と柱の間には梁が渡ってるのが分かります。


また、近日中にライト建築についてしっかりこちらのブログで書く予定です。少しお待ちください。



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